Bean to Bar
アマゾンの野生種の希少なカカオ豆からチョコレートバー
アマゾンでアグロフォレストリーを支援しているAmamos Amazon株式会社の松橋 美晴さんを講師としてお呼びして、カカオ豆の生産地を学びながら5種類の異なるフレーバーのチョコレートを作り、お持ち帰り頂けるワークショップを開催。
近年、日本国内でも耳にすることが多くなった「Bean to Bar」
Beant to Barとはカカオ豆(Bean)からチョコレートバー(Bar)までを一貫して手がけるスタイルをいいます。
ワークショップではBean to Barから取った、3つのテーマ「Bean」、「To」、「Bar」を通して5種類のフレーバーが異なるチョコレートバーを皆さんで作ります。作って頂いた5種類のチョコレートはFabCafeの工作機器を使用して作ったパッケージに入れ、お持ち帰り頂けます。チョコレートが好きな方、バレンタイン用のチョコレートを作りたい方、友達同士、カップルでチョコレートを作りたい方など幅広い方でも楽しめるイベントとなっておりますので、お気軽にご参加ください!
Theme / テーマ
Bean to Bar
「Bean」
素材を知る
「To」
プロセスを体験する
「Bar」
オリジリティを加える
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「Bean」
素材を知る
素材となるアマゾンの希少な野生種のカカオ豆を知ろう
今回、アマゾンの奥地でアグロフォレストリーを導入し、熱帯果実や芋、樹木を一緒に育てながら品種改良されていないカカオ豆を使用。イベントではそんなアマゾンの大自然のみで育てられたカカオ豆の産地のお話なども交えながら、チョコレートを皆さんで作っていただきます。
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「To」
プロセスを体験する
カカオ豆の状態からチョコレートを作る
そんな貴重なカカオ豆を使って皆さんの手でチョコレートバーを作ります。既存のチョコレートを溶かして作るのではなく、「カカオ豆」からできるチョコレートは一層皆さんにとって特別なチョコレートとなります。
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「Bar」
オリジリティを加える
作ったチョコレートバーに「香り」を飾る
完成したチョコレートは参加者5名程度のグループに別れ、ご参加者皆さんで協力しながら5種類の香り豊かなチョコレートバーに仕上げます。
Floral (フローラル)
ドライフラワーや厳選した茶葉を使った華やかな「Floral」
Fruity (フルーティ)
見た目も華やかなドライフルーツを使った芳醇な香りをもつ「Fruity」
Spicy (スパイシー)
独特な香りを持つハーブや香辛料を個性豊かな「Spicy」
Nuty (ナッティ)
ナッツ特有の様々な質感や甘さで楽しめる「Nuty」
Roasty(ロースティ)
キャラメルやコーヒー豆、ニブを使って少しビターで大人な「Roasty」
Guest / ゲスト
松橋 美晴
Amamos Amazon株式会社
from the wild, into the wild
「“Amamos ” は、ポルトガル語で「We love」を意味します。
多くのブラジル人が「何もないよ」というアマゾン。一方、そこに暮らす人々は「ここには全てがある。」と言います。地球上で一番豊かな生態系の一つであるアマゾンには、 自然へ、人の絆へ、そして生命へのシンプルな愛が満ちています。そんなアマゾンを、私たちも愛さずにいられません。 “ Wild” には、2つの意味があります。 「野生」=動植物が自然の中に育つこと。 「野性」=自然のままの性質、本能的な性質。 地球に存在する最も豊かな生態系ある アマゾンの「野生」を味わうことを通じて、現代の私たちが見失いがちな「野性」を取り戻す体験を、Amamos Amazonがお届けいたします。 そして、環境的・経済的・社会的に持続可能なビジネスを構築することで、 アマゾンと日本の双方で幸せの総量を増やしたいと考えております。
Come into the wild!